今週の稽古
水曜日の稽古で73歳の男性と約束組手をする機会がありました。
約束組手とは、決められた技を用いて攻防を行う稽古方法であり、相対型とも呼ばれています。
私の方が30歳近く若く、もちろん力もスピードもあるので、呼吸を合わせゆっくりとした動きで行いました。
人間は動き出す瞬間に体から何かしら情報を発します。
受け手は些細な情報をキャッチし、攻め手は情報を出来るだけ消すように努めます。
そう考えると早く動いても遅く動いても同じことですので、40代と70代の約束組手が成立します。
これは、型稽古の面白さの一つだと思います。
稽古後には懇親会があり、一緒にビールをいただきました。
稽古後の一杯は、また充実した時間の一部です。